データ入稿について
Wordデータ入稿テクニック
■背景に地紋・写真・塗りつぶしを全面に敷きたい時は、新規ドキュメントを起こした際に、印刷したいサイズより周り3mm(天地左右6mm)大きくし余白も多くとってください。
■既存のデータに上記の修正を適用した場合は、余白を3mm増やします。
■印刷する時は「名前を付けて保存」でPDFにします。
入稿できるファイル形式について(Windows版で対応:Macの方はPDFで)
Office2019まで(バージョンをお伝えください)
Adobe CC2024対応(バージョンをお伝えください)
PDF(PDF/x-1a、または“高品質印刷”で書き出してください)
(※ゴム印用はIllustratorCS以下のアウトラインデータで入稿してください。事例)
ファイル名とメディアの保存場所を明記した紙をご用意ください。
A-ONE(エーワン)「ラベル屋さん」のデータについて
操作画面の例(PDF)
ラベル屋さんアプリの「印刷」から、AdobePDFか、PDFを書き出せる仮想プリンタを選択してPDFファイルを作成してください。(ただし、品質を保証するものではありません。)
下記の「書体について」もご覧ください
出力見本をお持ち下さい(原寸で出力してください)
(レイアウトずれ文字化けは、責任を負いかねますので、ご容赦ください)地色や写真が紙面いっぱいにあるものについて
プリンタでは余白が発生して表現できてないもの
塗り足しが必要です
特に、WordやExcelなどのOffice系ソフトの場合、オフセット印刷をすることを想定していません。
持ち込まれるデータを検証し、修正点を提示させて頂き、作業料をお見積りします。
完全データの例
●背景が白地の場合>余白5mm以上付けてください。
●背景に絵柄や色がある場合>塗り足し3mmとトンボを付けてください。
※塗り足しが無い場合は、拡大調整いたします。(調整不要の場合はお申しつけください)
※ドキュメントは原則原寸で作成してください。
●PDF保存の設定例:アドビのアプリケーションで作成された場合はPDFで保存したものをお持ちください。
テンプレートをご利用ください
名刺サイズ名刺作例見本
ワードドキュメントです。
入稿できるメディアについて
CD(DVD)・CF・SD(Micro)・MS(Duo)ほとんどの規格に対応しています
USBメモリが一般的(メールでの入稿にも対応)
弊社はマルチリーダーを用意しておりますが、取り扱いが簡単なUSBメモリが便利です。
ご来店前に、データをご確認ください。
またバックアップを行ってください。万が一、データが紛失・破壊・変更されましても責任を負いかねます。
カラー印刷の仕上がり確認について
事前に色校正が必要とされる場合は、お時間と色校正料金がかかります。
カラープリンタで簡易チェック
弊社では、色のチェックをいたしませんが、カラープリンタで出力し、ご確認いただけます。調整を希望される場合は別途加工料を頂きます。
写真や画像データについて
写真の品質(印刷解像度※)に自信がない場合はスキャンいたします。
写真をキレイに取り込みます。原稿をお持ちください。
弊社のスキャナー(A3まで)で、データ化致します。1点¥550
背景切抜き等の加工も受付ますので、ご相談ください。
※印刷解像度とは300dpi以上推奨(モニタは72dpi)
書体について
弊社はWindowsOSで作業しております。Macのお客様は事前にご相談ください。
モリサワフォント・ダイナフォント対応
その他:HG書体例:AR書体例
弊社は、MORISAWA PASSPORT及びAdobeCCを導入しておりますので、小塚・ヒラギノの書体にも対応。
ご不安の場合は、PDFフォーマットで入稿することをお奨めします。
メールでの入稿にも対応
事前にお電話でご連絡下さい。時間短縮にご利用ください。
ご来店前にチェックします
データの不備や問題点にお答えします。
アドレスはこちら・・
お電話でご依頼内容をお伝えいただいた上で、ご来店またはFAX・メールでご注文ください。
営業時間:10:00~12:00/13:00~18:00(土・日・祝日を除く)